名古屋ウィメンズマラソン2020に学ぶ

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昨日はびわ湖毎日マラソンと名古屋ウィメンズマラソンの開催日でした。

 

私はびわ湖毎日マラソンを録画し名古屋ウィメンズマラソンをTV観戦しました。結果はご存じの通りワコールの一山選手が見事な走りで優勝しオリンピックへの道を切り開きました。

 

今回の一山選手は私の理想とする走りでもあり、私が求めるレースの組み立てでした。

30㎞までJOG感覚で走り

そこから一気にペースUPしていく見事なネガティブスプリット!

 

下記の表は一山選手のLAPです。

距離 時間 5㎞ LAP
5km 00:16:42  0:16:41
10km 00:33:20  0:16:38
15km 00:50:13  0:16:53
20km 01:06:50  0:16:37
25km 01:23:30  0:16:40
30km 01:40:31  0:17:01
35km 01:56:45  0:16:14
40km 02:13:16  0:16:31
Finish 02:20:29  0:07:13

 

 

注目すべきは30㎞~35㎞が最速LAPで刻んでいる事です。しかも直25㎞~30㎞までの5㎞のLAP差が47秒と一気にペースアップしています。

 

ゴール後のインタビューでは30㎞までJOG感覚で走っていたと言われていた事を考えると・・・

 

30㎞まで前に行きたい気持ちを我慢していたと考える事が妥当でしょう!

そうでないと一気にキロLAPを10秒近くペースを上げる事は出来ません。

 

以前から記事でも書いていますが、30㎞を過ぎてペースを意識にあげても自分の感覚と実際のペースでは差を多くの方が感じる所でしょう。

 

JOG感覚走っていてもそれ相応の疲労が溜まる事は留意すべき点でしょう。

 

それを踏まえて一山選手の前半と後半の10㎞LAPを比較してみましょう。

 

距離 10km LAP 平均ペース
START~10km 33分20秒 3分20秒
30km~40km 32分46秒 3分16秒

 

TVで見る限り30㎞以降の走りは力強く相当ペースアップしている様に見えましたがタイムで比較すると34秒の差です。

 

この34秒を・・・「34秒も」「34秒しか」どっちで捉えますか?

 

私は「34秒しか」です!!

 

前半10㎞の力感と後半の力感を比べると34秒差しかないと私は考えます。

 

JOGペース(Eペース)について何度もしつこく言っていますが、私の感覚で30㎞までJOGペースで走り

30㎞以降に今までのペースを維持するにはペースアップを意識しないと一定ペースでは走れないと考えています。

 

一山選手を例えるなら、前半と後半の10㎞で平均ペースの差が4秒と考えるのなら、一般市民ランナーは良くて数秒、最低イーブンペースで走れると御の字でしょう。

 

ペースに捉われずJOGペースの底上げがレースペースの底上げに繋がるトレーニングを今後も継続していこうと改めて認識させられました。

 

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