故障しているパターンを考察~負のスパイラル~

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最近、ストレッチに費やす時間も多くストレッチしながらネットで色々なランナーの方のブログ等を拝見しています。そこで私が注目している点を紹介したいと思います。

 反面教師に学ぶ

私が他のランナーブログ等で参考にしている部分は「故障を招いた原因です。」
故障の記事を見つけると故障前の練習を辿り故障原因を自分なりに推測します。

色々な方のブログを見る際、どのような練習内容かに注目してしまうと思います。

以前の私も同様でしたが、故障して走れない期間を考えると「故障した原因」は明確にし、故障しない対策をする必要があります。

故障の原因は人によって異なりますが、不特定多数の方の原因分析を行い理解出来れば自分にも反映出来ると考えています。
逆の言い方をすると故障せず走り続けているランナーの練習内容は非常に参考になると言う事になります。
言い方に語弊があるかも知れませんが、反面教師から学ぶ事が故障を防ぐ原因になります。

 故障するパターン①

故障するランナーの故障の要因として一番強く感じる事は、常にランニンググループでポイント練習を実施しているランナーです。

辛いポイント練習をグループの仲間と一緒に実施する事で頑張れるものです。

しかしポイント練習は強度が強く故障リスクの高い練習です。ポイント練習を行うのであれば次のポイント練習までにしっかり疲労を抜く必要がありますが、疲労がぬけないまま次のポイント練習を行った結果、故障を招くケースが多いように感じます。

ポイント練習を仲間と実施する環境で、故障した際に自分だけが置いて行かれる感覚になると思います。ただでさえ走れない事でストレスを感じる中です。

そうなると…ライバルに差を付けられているのではないか?自分よりも走力のない人に追い抜かれるのではないか?頭の中はマイナス思考にしかなりません。

そう言う環境下では必然と焦る気持ちが高まり、故障がある程度癒えると故障期間を取り戻そうとポイント練習を行い再び故障するケースも多く見受けられます。
まさに負のスパイラルです。これは速いランナーになればなるほど多いように感じます。
これでは走力を維持出来ても走力は上がりません!!

故障期間のリスクを考えるとポイント練習を回避して質の高いJOGを続けている方が間違いなく走力は上がります。

マラソンはウサギとカメならカメが勝つスポーツです。

強度の高いポイント練習を行う事に否定的な意見を述べていますが、トレーニング後に1時間ほどケアを行うのであれば問題はないと思いますが、フルタイムで働いていると現実に難しいと思います。
高い強度のポイント練習の効果は確かにあると思います!しかし故障した時のリスクを考えてポイント練習を行う必要があると感じています。
レース本番でペースを決めるのは自分自身です。グループでポイント練習を行うのであれば自分自身の体調・疲労具合を把握した上で自分のペースで走る事を進めます。

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 故障するパターン②

もう一つ感じている事は普段使用するJOGシューズです。

昨日の記事でも三村さんのクッション シューズの持論を紹介しましたが、クッションのあるシューズは着地の際に脚がブレてしまうので膝から腰への体重移動が遅れるそうです。

それは膝にストレスがかかると言う事です。私もマラソンを始めた当初、クッション性のシューズを履いていた事で膝にストレスが溜まり度々、腸腰筋・腸脛靭帯に痛みを感じ継続して走る事が出来ませんでした。

現実的に考えると普段のJOGだと安いクッション性のシューズで済ませがちです。

しかし、マラソン練習で一番多くの時間を費やす練習は「JOG」です。多くの時間を費やすと言う事は一番真剣に取り組む必要があると思っています。

真剣に取り組むと言う事は使用するシューズも無下に出来ないと捉える事も出来ます。

月間走行距離が多いランナーだと早くて1ヶ月~2ヶ月でシューズが駄目になります。それが言えに安いシューズを買い求めたくなるものですが、私は普段からサブ3.5~サブ3シューズでJOGをしています。

やはりクッションのあるシューズと比べると走り方や走りのバランスは大きく変わります。それは使う筋肉が異なり2種類の走り方をしている事になります。

私の持論は、普段行う「JOGの延長」がレースです。普段のJOGからレースを意識したフォームで走り続ける事で、レース本番で使う筋肉を普段から使い正しく使い正しいフォームで走れると考えています。

普段のJOGを意識するだけでポイント練習に見合った効果はあると考えています。それを実行するためにも、普段からサブ3.5~サブ3シューズを履く事が重要だと思い実行しています。ちなみにサブ4を目指している時はサブ3.5シューズでJOGを行っていました。

 持論は過去の経験から

この持論は学生時代の経験から来ています。
学生時代は短距離を専門でしていました。短距離は冬場にレースがない為、春のシーズンに向けて走り込みを行います。レースがないのでスパイクを履かずにクッションシューズで練習を行います。

短距離走は走りのフォームバランスは非常にシビアです。少し力むだけで0.1秒遅くなることもざらです。
クッションシューズからスパイクに履きかえると走りのバランスの異なりに違和感を覚えた事は今でもはっきりと記憶しています。そのままレースシーズンが始まるとレースにおいて走りのバランスに戸惑った事が原因でフォームにも悩みタイムが伸び悩みました・・・。

その後、長距離の先輩からアドバイスをもらい、冬季練習からクッションシューズを辞め「ソーティJAPAN」を履くようにしました。当時は問題なく履きこなせていましたが今では脚が即死ですね(笑)

冬季練習をソーティJAPANで練習を続けた結果、ソーティJAPANはソールが薄くスピードも出るのでスパイクに近い感覚を持てた事で、そのシーズンは飛躍的に記録が伸び100mを10秒台で走れるまでになりました。

その時から普段の練習の延長戦上にレースがある考えるようになり、普段のトレーニングにおいてもシューズにこだわる必要があると感じ今でも同じようにシューズにこだわっています。

個人的にはポイント練習を10とすると、普段のJOGの質を上げる事で8割は補えていると感じています。
あくまで個人的観測になりますのでご了承ください。

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